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塩と泥と眼鏡

浅く広いぬるいヲタクの備忘ログ

私は不器用な女の子が大好きだ

その他

 基本的に好きな男性アイドルはとても器用に生きている気がする。もしくは不器用だけどそれを隠して器用な振りをしている人が多い気がする。多分男の子は器用な人がいいんだと思う。

 じゃあ女性アイドルはどうか。いままでに好きになったアイドルを二次元三次元問わず思い返してみると、どことなく不器用な生き方をしている子が多い、気がする。別に悪く言っているわけでは無い。その不器用さは魅力だし、そこに惹かれている。じゃあ、私が惹かれた不器用な生き方とは何だろう。

 ぶ きよう [2] 【不器用・無器用】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ
① 器用でないこと。手先ですることなどが下手なこと。また,そのさま。ぶきっちょ。 ↔ 器用 「手先が-だ」
② 物事の処理の仕方が下手なこと。要領が悪いこと。また,そのさま。 ↔ 器用 「世渡りがいたって-な男」
③ 人道にそむくこと。卑劣なこと。また,そのさま。 「いかに身が術ないとて-な気になりをつた/浄瑠璃・生玉心中 上」

 

三省堂大辞林(辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書)より

  不器用を国語辞書で引くとこう出る。生き方としての不器用は②の用法だろうし、私もそういう認識である。でも私の惹かれる不器用な生き方として考えるとどうだろう。要領の悪さには惹かれていないと思う。私自身要領が悪いゆえにそこは同族嫌悪を引き起こしかねない。人見知りは別に生き方の不器用さには関係ないと思う。

 生き方が不器用な女の子、とは自分を好きになりたいのになれなかった、だから自分自身を大切にできなかった子、でもアイドルやってるうちに自分を好きになってきて自分を大切にできるようになった子、なのかもしれない。別に自分が好き、ということはナルシストって意味じゃない。少し話はそれるが、自分が好き=ナルシシストだと決めつけるのはやめて欲しい。そういう風潮のせいで自分が好きと言いづらい世の中になってしまっている。自分が好きということの解釈は自己陶酔ではなく自己肯定に近いものであって欲しい。まあアイドルという職業は多少ナルシシストじゃないとやっていけないのかな、とも思うけれど。

 途中眠さのあまり意識を放り出してしまい、目を覚ました時にとっ散らかったこの文章をみてなんじゃこりゃあ? となってしまった。そこからいろいろと手を加えてみたが、あまり上手くまとまりきらなかった。でも、こうやって文章にして自問自答を重ねた結果、やっぱり私は不器用な女の子が大好きだ、と確信した。

 不器用な女の子たちのこれからの人生に幸多からんことを願う。