あの日、声優界の自担は二次元の自担だった。(夢キャスファンミ札幌感想)
どうも、ブログ更新お久しぶりですかんらです。最近二次元と声優の話しかしてないけど、今日も例によって声優の話です。夢キャスのファンミーテイングの感想・雑感・ぼんやりとした記憶で送るレポ記事です。ざっくり言うと「ジャニオタがはじめて声優イベントに参加した興奮そのまま記事にどーん」な感じです。結構ニュアンスな感想なのにネタバレ過多なので内容は追記へ。
6月4日Zepp Sapporoにて夢色キャスト DREAM☆FANMEETING TOUR 2017 in SAPPOROが開催された。これが私にとって初めての声優イベントだ。声優界の自担たる畠中祐くんにドハマり*1してもう半年以上経つが、これが彼を生で見る最初の機会であった。
まずファンミーティング中ほぼ畠中くんロックオンだったのは自分でもやっぱりそうよね、と思ってしまった。私は俗にいう近くの他担より遠くの自担派である。この記事はほぼ畠中くんよりの感想記事となるので他のキャストのお話は多分Twitterとかでレポ検索したほうが早いと思うぞ。
まず、ステージは劇場の幕のような赤カーテンと、正面にスクリーンが一つ。それから『The AUDITION』ビジュアル(初期からのキービジュアル)の等身大パネルが夢色カンパニー全員分置かれていた。会場内BGMが普通に歌ありなの楽しいし、客席の皆様方推しの曲がかかるとキャーキャーしていて二次元も三次元も同じだなあとなんだかほっこりした。
開演の瞬間、ブザーが鳴った。ミュージカルが題材のゲーム、流石だな、凝ってるなあ……と思ってしまった。何様だ。正面スクリーンに映像が流れだすとみんながキャーっていうのはどこも同じでなんかライブだなって感覚になって一気に引き込まれた。スクリーンにファンミのキービジュアルのキャラクターのイラストと、初回のニコ生のときに撮ったらしいキャストの写真がばーんと出たんだけど、あの写真いつまで使うんだろうか……初回のニコ生からもうすぐ二年経つのでは……? あのお写真の畠中くんかわいいから構わないけど……。と思っていたらキービジュアルのキャラクターがスクリーンに映し出され一言喋ってから中の人登場!
陽向くん(上村祐翔くん)→カイトさん(林勇さん)→仁さん(小野友樹さん)→昴くん(畠中祐くん)の順番で登壇してきて、なんとカイト役の林さんの手にはカイトといえばでおなじみのボンレスはむのぬいぐるみが! なんだか芸が細かくてサイコーだな! って気分に。
そこから声優さんたちのフリートークへ。司会進行は小野さん。なんと北海道の話ができるのはここだけということでみんながわらわらと話し出すんだけど、ここでいきなり大事件が! なんと、畠中くんがファンミ開始時点で未解禁の情報をボロッと漏らしてしまったのである!*2
「最初っからやりなおそう!」と小野さんが叫ぶレベルの大失態です畠中くん。
「みんな忘れてください!!!!」と畠中くん。うん、そう言う気がしてた。そのあと林さんに叩かれてたし、「これ持って落ち着け」とボンレスはむを渡されていた。なんか似たような光景見たことある気がする。このあとボンレスはむは落ち着かない人に渡されていくのだが、林さんと畠中くんしか持ってなかった気がするし、最終的には畠中くんがずっと持ってた。
小野さんが昔北海道に住んでいた話で「昔転勤族で一時期札幌の、豊平区*3ってところに住んでたんだけど、豊平区から来たよって人!」会場まばらに手が上がる。それとなく地元民もいる模様。
小野「豊平区の中ぐらいのSEIYU*4のそばに住んでいたんだけど」
畠中「中ぐらいの声優?」畠中くんは気づくまで西友と声優を勘違いしていた模様。同音異義語難しいよね……いや、それは一番したらいけない勘違いだ。
上村くんは先々週、蒼星役の豊永さんとイベントで札幌に訪れたお話を。
上村「豊永さんと一足先に先行ファンミーティングしたもんね」とにっこり。それから林さんはスープカレーのお店、路地裏カリィ侍.さんにハマっているお話。ラジオのお仕事で札幌来るたびに食べている模様。実はその侍.さん、東京にも店舗あるって教えてあげたかった……。畠中くんも何か話したそうにうずうずしていたけど前述のやらかしもあってかお話に入れないご様子。かわいい。多分畠中くんはラムしゃぶにハマっている話をしたかったんだろうなと勝手に思っている。
お話が盛り上がった後はニコ生出張公演でもおなじみのゲームプレイのコーナーへ。二人がプレイして二人ともクリアできればゲーム内で好感度をガッとあげられるプラチナハートが、そして全会場で誰も失敗することがなく全員クリア出来れば全ユーザーにUR確定ガチャチケットがプレゼントされると発表され会場は大盛り上がり。その中で、畠中くんの顔色がすこぶる悪い。畠中くんは夢キャス含むリズムゲームが死ぬほど苦手である。確かLIVE B's-LOGでやったアイナナもへったくそだった。かわいい。
まずプレイ1人目は上村くん。夢キャスにガチすぎてガチ村プロとも呼ばれる彼がプレイする曲は『空から始まる物語』のEXPERT。上村くんはそらはじと略して呼んでいた。テンションボーナスはコンボ継続をセレクト。デッキは陽向主演のファンミキービジュカードのデッキ。惜しくもパーフェクトフルコンは逃したが、Sランクフルコンボクリアであった。すごい。クリア後ハイタッチをする上村くん。畠中くんとのハイタッチ後にすこし「んっ?」となった模様。
上村「手汗がすごい!」
林「手が光ってる人初めて見た」
畠中「手汗がすごいからって引かないでください!」なんか相変わらず顔色が悪い。
プレイ2人目は畠中くん。会場がでしょうねという雰囲気に包まれる。プレイする曲も発表されてないのにボンレスはむ抱えたまま畠中くんはプレイ台へ。
「緊張で口がパッサパサ!」な畠中くん。ボンレスはむが手汗でびっちゃびちゃになってないか心配する。ボンレスはむは緊張する畠中くんの腕の圧で抱きつぶされている。なんとかお三方が畠中くんを抑えてプレイ楽曲発表へ。プレイする曲は『SKY BEATER』のEXPERT。ボンレスはむを椅子に置き「ここで待ってるんだぞ」といったん精神安定剤とはお別れ。畠中くん、テンションボーナスを迷いガチ村プロに相談。
畠中「死なないようにしてください!」その言い方はどうなんだ。タフネス回復を選択後気合の袖まくりでTシャツがノースリーブに。客席の頑張れー! に「その気持ちに答えたい!」と畠中くん。特にスタートとか言われてないのにぬるっとプレイ開始。
必死な畠中くんに客席は祈る、祈る、祈る。プレイ中の畠中くんの背後に忍び寄る林さん。後ろで謎の舞をして帰る。そしてなんとかSランククリア。畠中「死ななかった!!!」とうれしそう。ちなみに畠中くんは『SKY BEATER』が来ると思って練習していた模様。畠中「しめたって思った!!!」かわいい。
コーナー変わりましてオムライス絵心クイズ。夢色カンパニーと言えばオムライス。そのオムライスに1分間でケチャップを使って絵を描いて当てるゲーム。2:2でのチーム戦。勝ったチームには特産品が!
畠中「カニかな」
小野「じゃがポックルです」
畠中「カニじゃない……」などぽんぽん会話が跳ねていて楽しかった。チーム分けするのに北海道はグッパーじゃなくてグッチーなんでしょ? とグッチーでチームを決めることに。
林「札幌だけじゃなくて、苫小牧とか長万部とかもそうなの?」他地域を気にしてくれて感謝。ちなみに私の地元は普通にグッパーだった。チームは林&上村、小野&畠中。
小野「どっちもゆーゆーだね! 祐くんと俺もそうか」
畠中「えっ」
小野「ほら祐って漢字で書いて」
畠中「ん?」理解までに時間がかかった模様。最終的には何とか理解していた。
先攻後攻を決めようとじゃんけんするときに畠中くんが「グッチーですか?」と聞く。小野「それじゃ決まらないよ」なんだこの生き物アホかわいい。
じゃんけんの結果先攻は林&上村チーム、後攻は小野&畠中チームに。オムライスに絵を描いてるとき、客席には見えにくいだろうからとハンディカメラ登場。やっていないほうのチームがカメラを持つことに。畠中くんがカメラを持つと役者陣からも客席からも似合うとの声が。何かよくわからないけどめっちゃ似合ってた。
絵を描く方と当てるほうをグッチーで(!)決めた林&上村チーム。お題はジンギスカン。ざわめく客席。不安がるお二方。ゲームスタートの合図と共に描く担当の上村くんがヒツジを描き始める。解答しようとした林さんは小野さんに遮られ、解答できず時間切れ。さすがに可哀想だと思った小野さん、林さんに解答を求める。
林「乳牛!」ふせいかいのおと!
上村「違うよお」
林「強いて言うならジンギスカン……?」せいかいのおと! ただしこれは不正解扱いに。そのまま次の2人へ。絵を描くのを小野さん、解答を畠中くんに分担。司会のカンペを側にいた畠中くんに渡すも、畠中くんはまた大事件を引き起こす!
後ろのスクリーンにお題がどーんと映し出されるときにお題を見てはいけない畠中くんがスクリーンをガン見したまま! すぐにカンペを奪い取り、畠中くんを正面に向かせた。どうにか畠中くんはお題を見ずに済んだ模様。お題は木彫りの熊。客席はざわめく暇もなくシンキングタイムスタート。小野さんはとりあえず熊を描きだす。そして横に鮭を添える。
畠中「こいつら共存できませんよね!? 住む世界違いませんか?」
畠中「白亜紀の魚と恐竜が共存していた時代の……くびながりゅ……首長くない!!!」このあたりで時間切れ。悩みに悩んだ挙句の解答「親子丼!!!」どうしてそうなった。
小野「上手く描けないから別に分けて描いたんだよ」
畠中「! 木彫りの熊か」一応答えには辿り着いたもののこれも不正解扱い。どちらも不正解だったため、勝利チームを客席の拍手で決めることに。特に先攻チームは普通にわーっと拍手が起こる。それを聞いて焦った小野さんが「祐! 煽れ!」と指示。後攻チームに対しての拍手がはじまって、待ってましたと言わんばかりに畠中くんが会場を煽って煽って投げキッス! 二階席にも投げキッスの嵐をプレゼント! なんか動きがキレッキレだった。流石。あと足長いねあの子。
ちなみに、勝利チームは拍手し始めの瞬間風速が強かった小野&畠中チーム。後でじゃがポックルが贈られるみたい。畠中「いまじゃないんすね!?」
たくさん笑った後は真面目に朗読劇。小野「本職は声優なので」と一度暗転し準備に入る。キャストカラーの表紙の台本がかわいらしい。
札幌公演の朗読劇は『フライト・インポッシブル』 夢色カンパニーの地方公演の札幌公演という設定で「声優がキャラを演じた上で役を演じる」夢色キャストおなじみの複雑でメタにメタを折り重ねた感じでお送りしているため特筆事項がない限りは役名とキャラ名で書いていく。
札幌公演版『フライト・インポッシブル』は羽田発新千歳行のYME604便を舞台に犬猿の仲の東堂(城ヶ崎昴)と葛西(新堂カイト)の二人の機長といたずら好きの管制官二宮(桜木陽向)、女ったらしの客室乗務員ソラ(雨宮仁)が織りなすちょっと胸の熱くなるコメディーである。まず初っ端に東堂というか昴くんがフライトをフロイトと噛む大失態。その後アドリブでどうにか持ち直すも、これには他キャストも苦笑い。ソラを筆頭にみんながそれをいじるいじる。しばらくフロイトはいじられ続けていた。
それからこういうののお約束な地方ネタはソラのポケットに二宮がじゃがポックルを仕込むというもの。まさかの演者の演者である小野さんの上着のポケットにじゃがポックルが入っており、朗読劇なのに普通の舞台のような錯覚を覚えてしまう。
その後は生の舞台ならではの客席いじりがはじまる。ソラの客席いじりには貫禄があり、今までの公演でもお約束なんだろうなと思ってしまう。綺麗なワンピースだ、や前に見た顔だね、など女性を立てる感じは流石仁さんである。それから東堂も客席いじりをするが、これが本当に面白かった。なんで眼鏡をいじるんだ。昴くんらしいといえばらしいのだが。
これは小野さんや畠中くんという現実世界に存在する声優がファンミーティングの朗読劇の一環で客席いじりをしているのではなく、あくまでも雨宮仁と城ヶ崎昴というフィクションの世界のキャラクターであるミュージカル俳優がミュージカルの地方公演の中で客席いじりをしているのだ。この瞬間、私たちもフィクションの世界の中のモブなのかもしれないのだ。どこまでが脚本で、どこまでがアドリブで、どこまでが現実世界で、どこまでがフィクションの世界なのか境目が曖昧でわからないこんなメタの折り重ねの朗読劇を考えた人は天才だと思う。
ソラ「ビーフオアチキン?」
東堂「ビーフで! オレ、肉については譲れないっす」
葛西「まだ離陸すらしてねーだろーが。なにサーブしてんだよ」
二宮「今回に関しては東堂さんのほうが早かったので葛西さんがチキンですね」
葛西「その言い方悪意を感じるぞ」
記憶をなぞって書いているのでセリフはあいまいだが、中盤にこのようなやり取りがあった。テンポの良い会話劇でああ、いいコメディー舞台を見ている、と思ってしまう。そして東堂は肉好きな昴くんに合わせたキャラクター設定なのも魅力的だと思った。
ゲームに登場する演目、夢色カンパニーの本拠地での公演である『フライト・インポッシブル』という演目は飛行シーンの一切ない密室劇。登場人物たちの関係性に焦点を当てたシチュエーションコメディである、というゲーム内での設定に対し、今回のファンミーティングで行われた朗読劇こと地方公演版『フライト・インポッシブル』は空飛ぶ密室たる飛行機内でのシチュエーションコメディである。この設定の変化にも驚いたが、この設定を変えることにより地方公演らしさとリアリティが出ているよう感じた。
舞台終盤でリズムゲームのBGM楽曲『ブライト・ウィング』が劇伴として使用され、さらにゲームの中の夢色カンパニーが現実のものに思えてしまう。
劇中最後のセリフ、これもまたニュアンスなんだけど、東堂の「当機はまもなく新千歳空港へ着陸いたします。日帰りのお客様も、ご宿泊されるお客様も、帰るまでが公演です。この度はご利用、まことにありがとうございました」にあわせ、まずセリフを言い終わった昴くんが一礼。その後、三人も一礼し、『フライト・インポッシブル』は幕を閉じた。ここまでが朗読劇であった。
朗読劇の感想力入れすぎた……けどほんとにこれはすごかった。いつか夢色カンパニー7人全員がそろうリーディングライブをやってほしいと思った。こんな面白い形式の朗読劇やるって知ってたらもっと別の方面の人の興味を惹けたかも……? とか思ったのは内緒だ。
朗読劇の中で東堂のセリフに「1人もケガ人を出さない!」とあったのだがまあ、大ケガした人がステージ上にいたね、しかもこのセリフに絡めてめっちゃいじられてたね、畠中くん……お疲れ様。
そしてお知らせコーナーへ。朗読劇のときに下げられたボンレスはむも帰ってきたよ! そしてはむは畠中くんの腕の中にすっぽり。なんかこうはむを小脇に挟んで喋る畠中くんに既視感を覚えたんだけどあれ多分チャランポのももちゃんだね。チャランポももちゃんスタイルで来週から横浜で開催の夢キャススタンプラリーの宣伝をするんだけど、市営地下鉄横浜駅が言えなかったのかな、なんかさっきのフロイトひきずったままテンパり過ぎちゃって簡単なことすら言えなくなってる畠中くん。かわいい。お知らせが頭に入ってこない。それから上村くんにもそのテンパりが伝播したのか、上村くんも噛んじゃった。ほんとにかわいいね!
それからカンペが間違っていたのかボーカルコレクション3の発売日が7/12か22かで迷う小野さんに畠中くんが自信満々に「12です!」って答えてたのがかわいかった。そうだね、自分のアーティストデビューの日とおんなじだから忘れないよね。また #畠中TASK やっとくね! なんかもうこのあたりから記憶が死んでるので今まで以上に文章がふっわふわになるよ!
これでおしまいよ、とたたもうとする小野さんに対し客席はえー、っと残念ムード。その残念ムードが他の3人にも伝播し(茶番)林さんがなんか暴言を吐く。そして1曲。みんなも一緒に歌ってね、と夢色キャストのメインテーマ『CALL HEAVEN』を歌うことに。7人曲なのでいない人のパートはほかのメンバーで埋めながら歌っていたんだけど、4人ともどえらい上手い……。畠中くんは相変わらずはむ小脇に抱えながらチャランポももスタイルで美声を響かせるし、林さんはさすがロックシンガー! さすがSCREEN mode! って感じで煽り方も流石って感じだった。上村くんはあざといね、なんという声優界の93lineも怖いなって思ったし、小野さんはちょいちょい小ネタ挟まないと死ぬ病気なのか遊んでたところもあったけどやっぱ歌上手いっすね。
フルサイズでの披露だったからもう聞きたいパート全部聞けた。最高。たまんないっすわ。あのお気に入りの歌詞の「綺麗な瞬間を愛してる君も今日から共犯者で」も、カイトの「君のことを見つめて…HEAVEN!!」も生歌で聞けてこれからコルへ聞いたらこのことを思い出すんだろうなって思った。
曲の終わりに、ステージに最初からある『The AUDITION』のパネルの自分の演じるキャラと4人が同じポーズをした瞬間なんか泣きそうになった。ああ、夢色カンパニーはちゃんと存在してるんだな、ってそんな気分になった。
夢色キャストライブイベントやってよ……今のところライブで披露したのこの『CALL HEAVEN』とKENPROCKでやった『ファイナル・アプローチ』ぐらいしかないよね??? もったいないなあ……
私の記憶の中の感想はこんな感じ。抜け漏れ沢山だと思うので、気になる方はレポ探すといいよ。なんかもうジャニヲタでこういうの経験したことなくても超楽しかった!!! なんか畠中くんがずっと昴で、しばらく城ヶ崎昴は現実だった……*5って呆然としていた。いろいろなことをこなさなきゃならない声優さんってすごいなあとも思った。というか畠中祐くんが全てのことに一生懸命で生き急いでいて今向かってま~~~す!!!!って感じでとーっても素敵だった。
あんまりキャラクターと声優さんを同一視してはいけないんだとは思うんだけど畠中祐くん、ファンミの最初っから最後まで100点満点花丸の城ヶ崎昴だった!!!
畠中祐=城ヶ崎昴の図式が成立しちゃうのこの人すごい! 大好き! ありがとう! 畠中くんが事務所入ってから初めてオーディションで勝ち取った役が城ヶ崎昴でよかった。その事実、すごい素敵だ。
6月4日、あの日、畠中祐は間違いなく、城ヶ崎昴だった。
その記憶を胸に、私はこれからの日々を生きていく。
あ、そうそう、畠中くん最後捌けるときに手をばいばーいと振りつつ手に持ったボンレスはむのおてても一緒に振っててあっ、なにそれかわいいって思った。
あとめっちゃ色白いね畠中くん。なんかステージ上で発光してたわ。
*1:ハマった経緯はこの記事に書いた。 声優界の自担、そんなハマると思ってなかった。 - 塩と泥と眼鏡
*2:ちなみにファンミ終了後慌てて畠中くんがTwitterで呟いていた、林さんのラジオのゲスト出演の件である
*3:豊平区はZepp Sapporoから川挟んでお隣の区だ。きたえーるとか札幌ドームがあるぞ
*5:似たような思いをSideMの伊瀬谷四季に抱いている