塩と泥と眼鏡

浅く広いぬるいヲタクの備忘ログ

※苺谷星空しんどい

こんにちは! こんばんは!

おつかれさまです!

苺谷星空しんどい芸人です!

 

ジャニオタ界隈だけでなく関係各所数多の場所で激震を起こしたバーチャルジャニーズプロジェクトの発表から3日でーす。いえーい!

自分がこんな急転直下でバーチャルジャニーズ第1弾の片割れ苺谷星空に落ちてしまうとは……という気持ちでいっぱいでーす。いえーい!

いまも苺谷星空の初回配信のアーカイブ動画見ながらこの記事書いてるんだけど、ほんと君可愛いね……でもおまえには屈したくない。いえーい……。

 

ジャニオタワイが声優おたくになって心のリソースをほぼ声優に費やすようになってから2年ほどたったんですけど、まさかバーチャルのジャニーズアイドルのせいで若干心のリソースの配分具合が変わってしまいそうだなんて、ジャニオタやってた頃の私も、声優に落ちたころの私も、なんなら数日前の私もそんなこと1ミクロンも予想できなかったわ。まあ声優界の自担くんの3月27日発売のアルバムの情報が全く下りて来なくてヤキモキしてるタイミングだったのもあるかもしれないけど。

 

最初はね、マネージャー兼プロデューサーの前田くんのビジュアルがドンピシャで、プロデューサー、アイドルに興味ありませんか状態だったんだけど配信見て「飛鳥さん顔がいい」「飛鳥ちゃん、あすかちゃんって呼ばれたくないんだねかわいい」とか相方の海堂飛鳥ちゃんに一通りキャッキャした後、出会ってしまった……苺谷星空に…… 。

冷静に考えて、くりっくりの大きな目に、ぴょんぴょんはねる髪、天真爛漫で天然な性格、後輩より小さい先輩、頭の回るおバカ、機械音痴、自称モテない、っていうなんつうかお前こういうの好きだよな、っていうキャラクター属性詰め込まれてて、なおかつ関西弁……。ほんと無理じゃない? それでいてファンに対して小悪魔感のある言動をしてるんですよ。カンッペキじゃん……。なんなん苺谷星空……。

 

 ↓見てこれ 苺谷星空に出会って数秒で狂ってる私のツイートでーす。いえーい!

 

いやほんと苺谷星空に屈したくないけど苺谷星空担名乗りたい……けどおめーのことは絶対にいちごちゃん♡なんてよんでやんねーーーーーーーーからな!!!!!!!!!(拗らせ全開) って感じの感情を抱えながらここ数日を生きています。ここ数日のTLが苺谷星空とVJPについて(とちょっとのアイドルDTI)で埋まってんの正直自分でもやべえなって思ってる。いやでもほんとVJPシャブい。

 

声優界の自担くんにハマってから多少の偏りはあれど沢山の二次元アイドル系コンテンツに手を出してきたんですけど、振り返ってみてもびっくりするぐらい王道アイドル系のコンテンツを外してきた身なんですよ。

例えばアニマルアイドルとか脱衣アイドルとか魔王さまとか、なんならミュージカル俳優とか劇団員とか声優、プリズムスタァなんてもうアイドルですらないキャラクターを育成するコンテンツばっかりやってて、だからもう2次元の王道アイドルに触れるのがあまりにも久々で、ギャーッすっごいアイドル!!! 二次元のはずなのにどこか生々しいアイドル!!! たまんねえ!!!! ってこうシャブを静脈に注射された時ってこんな気持ちなのかなーなんて思うわけです。いえーい!

 

 ほんと苺谷星空がやべーです……これ今日も放送あるんだなって思うとうれしいんだけど、こんなやべー配信をこんなコンスタントに無料で摂取できちゃっていいんですかね……。1日目よりも2日目の方が慣れてきたのか2人とも楽しそうな感じが増していて、これはもう毎日の配信の積み重ねでどんどん成長していく様も見守っていくコンテンツなんだろうなあ。

というか2/20配信分はあすかちゃんに姫扱いされたときは王子様キャラ強い……と震えていました。

 

とりあえずまだ私は苺谷星空担を名乗れないと思います。何度も言うけど私はヤツに屈したくない。でも多分見れる限り毎日二人の配信に通うんだろうなあ。

とりあえず現在の最大の危機は2/22の21時から1時間程度の声優界の自担のニコ生があるってことかなー……。あすかちゃんとばっちり被ってる……。タイムシフトしよ……。

 

それじゃ、飛鳥・星空の配信まで、ぼくはおやすミンミンゼミ!!!!!!

 

 

といいつつ追記ちょろっと書きます。

中の人の話。あすかちゃんの中の人の丈くんと苺谷星空の中の人の大橋くんについては気が向いたら見るまいジャニと少クラ程度の知識しか無いから、例えばずっと二人が好きで、みたいな人たちとはあすかちゃんと苺谷星空の見方は全然ちがうんだろうなって思います。なんなら関西の推しは小島健だし。(Aぇ!group加入おめでとう小島)

バーチャルジャニーズに関して週刊誌系サイトの報道を見たときは正直うっそだろって疑いの目しかなかったし、いざそれが本当だと証明されてもいまいちピンとこなくて、前田くんの話しかしてなかったですね。実際外野だったから黙っとくのが花だろって思ってたし。

いまとなってはVJPはめちゃくちゃ楽しいコンテンツだと分かったから、きっと誰が第2弾に来てもほとんどの人はちょっと複雑な気持ちはあれど、第1弾の時みたいな嫌悪ムードにはならないで、ある程度は祝福してくれるんだろうなーって思う。でも、もしVJPがよくわからないうちに小島や他の推しJr.にこの仕事が来たとして私は手放しで喜べたかなってちょっと考えた。

まあ、声優界の自担に●●仕事が来るとか(でもこれはまだだから大丈夫)、突然のアイドル売りでバスツアー決まるとか(これはガチ)よりは受け入れられるような気もする。正直声優界の自担のバスツアーは行きたいとは思うけど、受け入れてるかといわれたら受け入れられてはいない。

でも多分、第1弾で推しあたりが来たとしても、きっと配信はじまるまでは受け入れられなかっただろうなーと私も思った。該当担のみなさんはきっと一日気が気じゃなかったんだろうなー……とまあ勝手に想像したりした。

 

あとは、さっきも書いたけど私は中の人のふたりのパーソナリティをちゃんと知ってるわけではなくて、なんならこのふたりががっつりとメインを務めているコンテンツを見たのはこれが初めてで、だからきっと、大橋くんを見たときに苺谷星空の中の人であるという前提の下で彼を見てしまうんだろうな、と思う。丈くんのこともきっとそう。

過去にAKB0048ってアニメがあって、その中に横溝真琴ってキャラがいたんだけど、その子が私にとって最高の2次元女子ドルで、永遠の推しなんです。それで、彼女の中の人であるまおきゅんのことをどうしても横溝真琴の中の人って前提の下で見ちゃうんですよ。多分それと同じ。

キャラクターと中の人を同一視してはいけない、っていうのは声優おたくになってから自分に強く言い聞かせていることなんだけど、めちゃくちゃ好きなキャラ、かつそれがその声優さんとの出会いだったりするとめちゃくちゃ強く結びつけてしまうわけです。だからと言って同一視はしないように心掛けてはいるけども。

たぶんこれ、該当担からするとめっちゃ嫌なことなんだろうなーと思ってあまり公言しないようにするつもりだったけど、追記だからってことで書いておく。

 

バーチャルジャニーズプロジェクト、今後絶対ライブとかあると思うんだけど、あるならアイドルコンテンツの声優ライブみたいなのがいいなって思う気持ちを書いてこの記事を締める。