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塩と泥と眼鏡

浅く広いぬるいヲタクの備忘ログ

あなたのおかげでハートすくすく成長中!

お題「○○担になったらこんないいことがありました!」

 綴さんのお題が面白そうなので参加させていただきます。

 自担と呼ばせていただいている生身の人間が私には二人いる。まず広義の自担と一致するジャニーズにおける自担の濱田崇裕くん。そしてもう一人、ここ最近ズッブズブの声優における自担の畠中祐くん。今回は声優界の自担、畠中くんを好きになってからの話をする。

 ちなみにハマるまでの経緯は 声優界の自担、そんなハマると思ってなかった。 - 塩と泥と眼鏡 こちらの記事に書いたので、今記事ではハマった後の心境の変化について書いていこうと思う。

 もうあの記事から100日ほどたったんだけど、その間にアニメイトチャンネルに月額課金しはじめたり、8P channel*1のDVDを買ったり、なりゆきNIGHTのDJCDを買ったり、畠中くんが載ってる雑誌を買ったりした。もともと財布のゆるーいヲタクだけど、ここ数か月めっちゃ財布がゆるかった。

 某ドMラジオでおなじみの挨拶はた~すくすく成長中!*2 な畠中くんは俳優であるご両親の影響からか演技に対しての情熱がすごいのに、どこかポンコツで、でも歌は笑っちゃうぐらい上手くて、優しくって少しバカで、古墳とマヤ文明が好きで、ビジネスドМの要素を某ラジオで付与されて、時々関西弁がぼろっと出てきて、ツッコミ体質だけど天然ボケで、たしかにアホなところは多いけど、年が近いとは思いたくないぐらいしっかりとしていて、持ち前の愛嬌で先輩たちやスタッフさんたちから可愛がられている素敵な人である。あと足首がむっちゃ細い。わりとリア恋枠まっしぐらなとこがある。

 そう、歌がめちゃくちゃ上手いんすよ畠中くん。演技の系統から歌の期待はされてない気もうっすらするんだけど、この人歌すごいよ。いままでキャラソンしか聞いたことがなかったから、本人としての歌い方がわかんないけど歌上手いな、とは思っていた。でも、この前なりゆきNIGHTのカラオケ回でTOKIOの雨傘を歌ってたんだけど、凄かった。確かに癖の強い歌声なんだけど、ハイトーンもしっかり出ていて、かつパワーのある歌声で、たぶんこの人今後アーティストデビューあるわ、と思った。ここが一番推しの要素。

 声優なのに歌推しかい、っていやいや、演技も好きだよ。あのどちらかといえば舞台演技にも通ずる生々しい演技。カバネリを見ていてこの人の演技すごいなあ、引き込まれる、って思った。特に被ダメージの演技が、まったくエロさとかそういうのが無くて、ひたすら痛そうで聞いてるこっちまで痛くなってくる。ドMなのでCV畠中キャラの被ダメボイス集が欲しくなる。ただリップ音がものすごくパッサパサでうかうかしてると聞き逃すので、そこは頑張ってほしい……いやまあパッサパサなのもかわいくて好きだけどさあ。ほらBのLのCD決まったんだし多少は……ね。

 好きな要素を羅列するだけでドキドキして楽しくなってくるなんて、これはまるで恋だな。接触イベントなんか行ったらしんじゃう。リア恋感情なんて8年ぶりとかだろうし、あの時のアレは黒歴史。でもたぶん、今回のこの感情とは仲良くやっていけそう。

 実は、いままでに、ここまでジャニーズ以外の人を好きになったことはなかった。だから、ジャニーズの応援方法しか知らなかったので、最初はいろいろ戸惑った。畠中くんの場合はラジオやバラエティはインターネット配信がほとんどだったり、ニコ生やらのインターネット生放送番組のお知らせが唐突だったり、本人と特にゆかりの無い地域でラジオがはじまったり、Twitterをやってたり、突然ツイッターに自撮り画像が投下されたり、そっとツイ消ししてたり、接触イベント、祝い花、プレゼントボックス等々……後半のほうは何か若手俳優文化と近いなあ、とか思ったりした。

 そして、年の近い芸能人をここまで好きになったのは5年半ぶりである。その時の自担がまあ、自担だったというのもはばかられるようなお騒がせをここ最近起こしている人なのだが、その人が色々あって辞めさせられてから、ほぼ5年半、年の近い人を好きになったことがなかった。一番近くても5歳上と明らかにその時好きだった人が辞めた理由を引きずってる感が否めなかった。確かに自分が成人したのもあるが、少しだけその時のトラウマを畠中くんの存在のおかげで克服できたんだと思う。

 懐かしくて黒歴史のような感情と仲良くお付き合い出来て、自分の知らなかった世界を知って、自分のトラウマを克服できた、そういう意味では私もすくすく成長してると言える。畠中くんのように一つ上とは思いたくないほど、(抜けてるところはあるけれど)しっかりした人にはまだなれないけれど、いつか畠中くんが今以上に素敵な表現者になったときに、人に誇れるような素敵な自分であれたらいいなあ、と思えるようになったのが、きっと畠中くんを好きになってよかったことだろう。

 こんなこと言うのはとてもおこがましいけれど、私だって多少は、彼と一緒にすくすく成長中! なんてね。

*1:アニメイトチャンネルで第2第4金曜日に配信中の若手声優8人が声優力を高めるためにがんばるバラエティ。先日最終回を迎え、シーズン2に突入することが発表された。

*2:事務所に入って初めてゲストとして出たラジオで某先輩が3秒ぐらいで考えたらしい挨拶

グルーヴドールの世界に溺れて楽しい……そんな気分。 #おたく楽しい

 しきさん主催のアドベントカレンダー #おたく楽しい Advent Calendar 2016 - Adventar への参加記事です。まさかの自担の誕生日担当だよ! はまちゃんお誕生日おめでとう!! 先日『夢色キャスト』の記事で飛び入り参加したんですけど、明日12月20日からクリスマスイベント後編がはじまるので是非是非ヨロシクオネガイシマスネー!!

saltandsilt.hatenablog.com

 今回の#おたく楽しいは、私が今年の夏、なんかいきなり思い立って急にお迎えしてしまった、グルーヴ社が販売をしている巨頭ドール、プーリップファミリー(プーリップ、イスル、テヤン他)の話だ。プーリップとは「今の気分」を表現することをコンセプトとした1/6スケールのファッションドールであり、韓国のデザイン集団天上天下が製作ているものである。これから、アジア系のお顔をしたかわいいかわいいお人形さんのことを鼻息荒く話そう。

 ここからは突然巨頭ドールの写真が登場するので苦手な方は上手くこの記事を避けて通ってほしい。

 さて、みなさんはドール、とくに球体関節の子たちのこと、正直どう思うだろうか。

 たとえばボークス社のドルフィーシリーズとか、ああいうお高くて大きい子たちの印象が強いのではないか。すげーお金かかりそう……とか思われている気がするのだが、プーリップなどの量産系巨頭ドールの子たちは違う。新品なら高くとも2万ぐらいで買える。中古ならピンキリだが、運が良ければ4000円ぐらいで(アウトフィットがダメになっていたりもするが)買えたりする。

 

 これがうちの子たちの写真である。画面左からイスルの葵(デフォ→白石秋羅)、プーリップの紫(デフォ→綾波レイ)、テヤンの藍(デフォ→魔愚那)の三人がいま家にいる。カスタムの話も後でするが、この写真を撮った数日後に藍のアイと全員のまつげをカスタムしてしまったが、写真を撮りなおすのも面倒なので、この家族写真で失礼する。

f:id:saltsilt39:20161217044335j:plain

 うちの子たちマジでかわいい。ちなみにこれ↓がもともとのビジュアルだ。

Isul 白石 秋羅 (しらいし あきら) I-921

Isul 白石 秋羅 (しらいし あきら) I-921

 
プーリップ / 綾波レイ (アヤナミ レイ) F-579

プーリップ / 綾波レイ (アヤナミ レイ) F-579

 
テヤン / 魔愚那 (マグナ) F-926

テヤン / 魔愚那 (マグナ) F-926

 

  グルーヴドールとくくったが、うちにいるプーリップとテヤンはジュンプランニング時代の子たちである。まあ、関係のない話だ。

 最初にお迎えしたイスルは新品で、7月15日にうちへやってきた。急に欲しくなったから講義の合間に買いに走った。プーリップは5000円ぐらいの中古品で、10月30日にうちへやってきた。午前指定の宅配便を待ちながらそわそわした。テヤンは4000円ぐらいのオークションで競り落とした品で、11月29日にうちへやってきた。フラゲしたWESTのライブBlu-rayを見ながら箱を開けた。

 とまあここ数か月、勢いだけでお迎えしまくっているが、まあ簡単に言うとプーリップファミリーはドール入門におすすめなのだ。何故、プーリップファミリーがドール入門におすすめなのか簡単に書いていく。

 

 その① 値段が安い。さっきも書いたのでここは割愛。

 その② デフォルトのままでも十分魅力的である。アニメ作品などのコラボドールなども数多く存在するプーリップファミリー。ここ最近であればセーラームーンなんかもそうであろう。コラボドールではないオリジナルドールもかわいらしい子が多く、例えば、イスルのミッドナイトデジャヴとかがそのいい例だろうか。(個人的に好き)

Isul Midnight Deja Vu (ミッドナイト デジャヴ) I-916

Isul Midnight Deja Vu (ミッドナイト デジャヴ) I-916

 

 その③ カスタムがしやすいプーリップファミリー最大の特徴ではないだろうか。公式の1から作るプーリップであるMake It Ownシリーズの存在もあるが、まずはお洋服の話だ。

 公式からもアウトフィットが販売されているが、市販の他ドールの物も着せられるのだ。テヤンだけはちょっと探すのが難しいのだが、プーリップ、イスルは思い立ったらいろいろ変えられる。まず大前提としてプーリップとイスルは、かの有名なリカちゃんやジェニーと体のサイズが同じぐらいなのだ。まだ私はやっていないが、おもちゃ屋さんで売っているリカちゃんのお洋服を買ってくれば簡単に着せ替え出来てしまうのである。びっくりだ。テヤンは幼SDとかそういうところまで手を伸ばさないと見つからないのがネックだが、探せばテヤン用の服じゃなくても入ったりする。

 次に、ヘッドのカスタムの話だ。ほかのドールと同じようにメイクカスタムをすることも可能である。それは普通の話だろう。プーリップは巨頭ドールである。体のサイズはリカちゃん(30㎝ドール)だが、頭のサイズはなんとドルフィードリーム(60㎝ドール)と同じぐらいなのだ。だから、ウィッグやヘアアクセはドールオーナーの多いDD用のものが使えて、ウィッグ探しが簡単なのである。うちの子のうちイスルとテヤンがしているウィッグや、プーリップのしているカチューシャは某中古コスプレ店で500円ぐらいで売っていた中古品だ。

 さらにアイカスタムもしやすい。この記事を書きながらやっていたまつげの変更も簡単で、新しいまつげは100均の物を利用した。

 アイの交換であるが、12㎜のカットアイが眠り目をさせる上では最高らしいのだが、特に眠り目にする必要ねーんだわとかいう、うちみたいな家の子はユザワヤ的な手芸屋さんで普通に買えてしまう虹彩部分が透明の12㎜ベアアイを買って、ちょっと小細工すれば簡単に好きな色の目に出来でしまうのだ。安いうえにお手軽だ。気になる人は プーリップ ベアアイ カスタム あたりの単語を並べて検索だ! 需要があれば開頭アイカスタム記事書くけど……。

 とまあざっくりいえばこんな感じである。これが私の思うプーリップファミリーの魅力だ。ほとんどカスタムの話しかしてねーじゃねーかよってのは置いといてほしい。

 

 プーリップはもともと韓国系イタリア人の設定のドールのため顔に程よいアジア感があってたまらない。わたしがプーリップファミリーを好きになったのは顔が一番である。ここまでべらべら御託を並べてきたが、顔が好きだから最初にイスルを買ったのだ。顔だ。顔が好きなのだ。アイドルと同じで顔が好き。だから手元に置くことにした。プーリップファミリーのお顔が刺さったアナタ、余裕があったらぜひお迎えしてみてはいかがだろう。顔の好きな子が一緒にいる生活、最高です。かわいこちゃんが見てるから生活もすこしかしゃっきりするし、お部屋も何となくきれいになったり、いいことずくめだぞ!

 #おたく楽しい 19日目、グルーヴドールはいいぞ。ざっくり言えばそういう話でした。私の話はこれでおしまい。

 ここからは特に内容も無しにうちの子かわいい自慢を始めるので、追記で失礼します。

 

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夢色キャストのステージに立つ君を見てる! ――キミと輝きたいから、と歌う君を。 #おたく楽しい

 しきさん主催のアドベントカレンダー #おたく楽しい Advent Calendar 2016 - Adventar に参加(自担の誕生日に書くぞ!)しているのにさらに飛び入り参加で激シャブ恋するミュージカルリズムゲーム夢色キャストの話をします。したいんですさせてください。

ycast.sega-net.com

 

 セガランティスが贈る、恋するミュージカルリズムゲーム夢色キャスト』をご存じだろうか。

 正直あん○タやアイ○ナなんかの有名ソーシャルアイドルゲームの陰に隠れてしまっている作品だろう。だからこそ私は声を大にして言う。

『夢色キャスト』はいいぞ。

 今回ご紹介するゲーム『夢色キャスト』はエンディングまでたどり着けたソーシャルゲームがラブセンのみという筋金入りのジャニヲタが、リズムゲームが苦手すぎて三日でリズムゲームアプリを削除してしまうようなリズム感皆無野郎が、正直いままでプレイしてきた数多の乙女向けゲームで一度もキャラクターに対してリア恋感情を抱かなかった私が、現時点でのメインストーリーを読み切り、飽きずに半年以上ゲームを続け、リア恋感情を抱くキャラクターを見つけてしまったという素晴らしい乙女向けソーシャルリズムゲームである。(※これは個人の感想であり、感じ方には個人差があります)

 そんなもっと評価されるべきゲーム『夢色キャスト』の魅力をゲームシステムにはほとんど触れずに説明していく。

 よかったら、まずこれを見てほしい。先日(なうぇすとと同発!)発売されたばかりのVocal Collection 2 ~DEPARTURE TO THE NEW WORLD~の試聴動画である。

youtu.be

 これは、イベント楽曲と第2部主題歌『Sunshine would tour』を収録したアルバムなのだが、ハロウィン→不思議の国のアリス→クリスマス→お菓子の国→正統派ミュージカル→執事→怪盗→医療モノと個性あふれる題材の楽曲が並ぶ。ここがまずこのゲームの特徴だろう。演目イベントごとに新楽曲が(歌無しの場合もあるが)登場する。12月5日現在は二回目のクリスマスイベント『聖夜のラブレター』が開催中であり、前回クリスマスイベントの楽曲と共に新BGMも特別演目に登場している。

 先ほどの動画、見ていただいた方はお気づきだろうが、楽曲の作詞が全曲畑亜貴さんであり*1、作曲家勢も殆どの方があの良曲揃いアニメ『ラブライブ!』に楽曲提供している方々ばかり。

 その中にはジャニーズの作詞曲をしている方もいる。山Pの『抱いてセニョリータ』作曲の渡辺未来さん*2A.B.C-Z花言葉作詞曲の佐々木裕さん*3のお二人だ(もしかしたら調べ損じがあるかもしれない)。

 こんなふうに作詞家、作曲家ともにすごい布陣で楽曲の良さ保証済みのゲームなのだ。しかも声優さんも歌が上手い人を揃えているため、プレイ中良曲と良い声で殴られている感が凄い。フルサイズで聞いたらミュージカル見たあとの気分になる。(個人の感想です)

 

 楽曲の良さを何となく伝えた後でキャラクターの説明だ。

 夢色カンパニーのメインキャスト*4の7人をざっくりではあるが紹介しよう。ちなみにキャラクターデザインはあの『アイドルマスターSideM』『プリンス・オブ・ストライド』などを手掛けたFiFSののかなこさん、キャラクタースーパーバイザーは同じくFiFS曽我部修司さんとキャラクターメイキングまで豪華な顔ぶれである。

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朝比奈 響也 カンパニーの主宰。みんな大好き王子様キャラ。ただし、かなりの演劇バカ。ちょっと世間離れした子である。真っ直ぐすぎる。

藤村 伊織 歌舞伎界のプリンスと呼ばれていたのに家を飛び出しミュージカルの世界に飛び込んだ。かなりの努力家。「んあっ!」って言う人。

橘 蒼星 大事なメガネキャラ。響也の幼馴染であり親友。そしてカンパニーのお母さん。ビジネスの話が大好き。爽やかそうに見えて怖いぞ!

桜木 陽向 小悪魔現役DK。自分を騙し続けた元天才子役。あざとかわいい枠のわりに背負っているものが割と重たーい子だぞ! 見た目とは裏腹に辛党。

新堂 カイト 俺様ヴォーカリスト。突然バンドを解散してカンパニーに入団。よくあるただの俺様ツンデレキャラかと思いきや中身は結構ょぅι゙ょ。

雨宮 仁 ブロードウェイで活躍していたダンサー。公式の紹介と1番食い違ってる人。すごいチャラい。でもちゃんと冷静な年上もやってる。

城ヶ崎 昴 大型犬枠。怪我でサッカーを諦めた時に伊織の存在を知り、追いかける形でカンパニーにやってきた。身体能力高めでばかわいい。肉好き。

 この7人がミュージカル劇団夢色カンパニーのメインキャストである。第三章からは、夢色カンパニーに立ちふさがる脅威、ライバル劇団GENESISも登場するからますます目が離せないぞ! しかもそのGENESIS、中の人がめちゃくちゃ豪華なんだな……。

 このゲームは乙女向けゲームなので、もちろんヒロインも存在する。ヒロインは夢色カンパニーの脚本家で、デフォルト名は彩瀬まどか。素敵なおみ足のショートパンツが似合うかわいらしい女の子である。チュートリアル時に立ち絵が拝めるし、メインストーリーや恋愛ストーリーのスチルにも出てくる。この子の脳内の引き出しどうなってんの……。特にアリスンとか……。

 実はメインキャスト以外のキャスト(ノーマルカード・CV無し)も、メインキャストに負けず劣らずものすごく個性豊かな人たちの集まりなのだが、そこは是非プレイして確かめてもらいたい。例えば、出るゲーム間違ってる気がするナチュラルボーヤンデレ(?)の日暮日音くんとか……。

 ちなみに、メインキャスト7人のソロ楽曲が収録されたアルバムも発売されたばかり(Fantastic Timeと同発!)ですって奥さん。

 

 さて、メインキャスト7人の話をした後で、このゲームの推しというか、もはや二次元の自担というしかないほどに大好きで仕方がない、城ヶ崎昴(じょうがさき・すばる)くんのことを話させてほしい。

youtu.be

 静岡県出身のいて座の男の子! メインキャストの下から2番目、カンパニーのムードメーカーでイメージカラー緑のおバカさんだけどお歌がめちゃくちゃ上手(どこかのグループにこんな子いるよね……気のせいかな?)な昴くん。*5 昨年、誕生日記念で作られたソロ楽曲『You&Me…で, wave?』もEDM系のノれる名曲で歌詞も素晴らしいので試聴だけでも是非。

You&Me…で, wave?

You&Me…で, wave?

  昴くんのどこがセールスポイントって大型犬枠なのにあざとくないところ、そして嘘がつけないところだろう。どこまでも真っ直ぐで、だからこそ折れそうになったこともあるけど、また新たな夢を見つけて、ひたすら愚直に進み行くその姿が好きになったのだ。

 メインキャストの中でも入団したのは最近で、元々はプロサッカー選手を目指していた昴くんはミュージカル俳優としての経験が浅い。それでも持ち前の身体能力を生かし、カンパニーではアクション指導を担当している。演技やダンスなど他のメンバーに後れを取らないようにコソ練(言っちゃってるので最早コソ練じゃない)したり、「あいつ輝いてるから」それに追いつき追い越すために頑張るのだ。

 ……って感じのめちゃくちゃいい子なので、よろしかったらぜひ推してください。いやほんと別に同担拒否とかじゃないんで……。ダウンロードされた夢色キャストの数だけすばるんはいるんで……。そうなると今130万ほどすばるんがいるのかあ……。

 

 夢色キャストは厳密にいえば今流行りのアイドル育成ゲームではなく、「ミュージカルリズムゲーム」の名の通りミュージカル俳優育成ゲームである。普通のアイドル育成ゲームと何が違うのかというと、ほとんどのカードは劇団員であるキャラクターがさらに役を演じているという二段構え*6。各カードにはお披露目ストーリーとキャストストーリーが存在するのだが、その中の場面が劇中劇のものであればセリフ枠に書かれるのは役名だったりするという、まあ言ってしまえば少しややこしいのだ。

 しかも、ゲーム内に実装されている楽曲や、高レアリティカードについていたりするソロチャレンジボイスは役によって声優さんが演技の仕方も変えていたりするのだからまた面白い。執事リバーシブルで橘蒼星が演じたシリウスやCITY OF SWEETSで城ヶ崎昴が演じたドナーティ侯爵なんかはその最たる例だと私は思っている。*7

 

 ゲームシステム上の魅力(フルボイスのメインストーリー、jubeat的なUIの音ゲー、個性豊かな反応を楽しめる差し入れ、劇場レイアウト、DCTコレクションなど)もたくさんあるが、ここを語り始めたら10,000字超えてしまうので割愛する。ここは始めればわかるポイントだ。気になったら是非プレイしてみてほしい。

 いきなり始めるのはなあ、というアナタにはもう一つのメインストーリー第1部とも言える*8ノベライズ版『夢色キャスト The AUDITION』を読んでみるのもいいかもしれない。試し読みもできるぞ! →夢色キャスト The AUDITION - pixivノベルで小説を無料試し読み

夢色キャスト The AUDITION (ビーズログ文庫アリス)

夢色キャスト The AUDITION (ビーズログ文庫アリス)

 

 ちなみにコミカライズ版は近々花LaLa onlineにて連載開始予定である。続報を待つしかない。*9

 

 さて、駆け足ではあったが夢色キャストの魅力、お伝えできただろうか。私はいま、こうやって夢色カンパニーを追いかけているのが、すごく楽しくて仕方がない。キャストの生誕祭などの節目ごとに放送されるニコニコ生放送も声優さんたちが楽しんでこの作品を作り上げていっているんだな、という事が分かって、私はいちユーザーでしかないが、とてもその事が幸せだと思っている。ぐだぐだ長ったらしくなり、最後の最後で惚気話のようになってしまったが、伝えたいことは一つだ。

『夢色キャスト』はいいぞ!

 

 ――だからほら、はじまりを告げるベルを鳴らして!

 

 

play.google.com

 

*1:この動画の曲だけでなく、実装されている歌のある楽曲すべての作詞が畑亜貴さんである

*2:『CALL HEAVEN!!』『世界は恋とSweets&Kiss』他

*3:『SKY BEATER』『心の鎖を解かれたら』

*4:登場キャラクターはみんな劇団員なのでキャストと呼ばれる

*5:歌が上手いのはCV.畠中祐なのもあるけど……かんらちゃんが突発的にハマってしまった声優界の自担=昴くんの中の人・畠中さんについてきもちわるーく語った記事はこちらです→声優界の自担、そんなハマると思ってなかった。 - 塩と泥と眼鏡

*6:演目名が「プライベート」と呼ばれるキャラクターのプライベートに焦点を当てたカードも存在する

*7:聞きたい場合は夢色キャストを始めてください、と言いたいところだがどっちもたまに特別ガチャで出てくるような限定SRなので……してもいいと思うよ(自己責任で)

*8:ゲーム内のメインストーリーや花とゆめに掲載されたコミカライズとは少し違う物語となっている

*9:たぶんコミカライズ版は読み切りがThe AUDITION編(メインストーリー第1部)で、最後のページ的にPHANTOM of MASQUERADE編(通常演目・Rank4で解放)からウェブ連載になるのかな……?

声優界の自担、そんなハマると思ってなかった。

 お久しぶりです。かんらです。タイトルでおわかりでしょうが、急に声優さんにドはまりしてしまったんですよ。生粋の茶の間ジャニヲタのはずの私がいきなり沼に転がり込みました。まあ、茶の間だけど。アニメは好きだけどそんな声優さんにハマるこたあないだろう、とか軽く見てたら気付けばもうズブズブですよ。やだ怖い。

 何がびっくりって自分とは一生縁がないと思っていたシチュエーションCDを探してだらけ→らしん→メイトと彷徨ってたからね。もうびっくり。鉄は熱いうちに打て、ブログは情熱が醒めないうちに打てと言うし、ざっくり書いていこうかな。すごーい軽い気持ちで書いたキモーい文章なんでノリで読んでね。

 私が声優界の自担と勝手に呼んでいるのは賢プロ所属の新人(?)声優の畠中祐さん。あのKING OF PRISM by PrettyRhythmの次世代プリズムスタァ総選挙1位の香賀美タイガの中の人です。カヅキ先輩がオメーなんかに負けるわけねーだろ!\そうだそうだ/のタイガきゅんですよ。いやあのキンプリ世界の推しは十王院専務なので……キンプリ出ではないです。

 

 どうしてまあそんな急に畠中さんに落ちたのかというと、まず数か月前、セガ×ランティスが贈る恋するミュージカルリズムゲーム夢色キャスト*1の攻略対象キャラの一人城ヶ崎昴に一目ぼれ。そのひたむきさと前向きさを愛しながらゲームを進めているうちに、お菓子の国*2と執事*3カード覚醒後のギャップにキュンキュンしてたらうっかりソロボイス聞いちゃって、その声色の違いに昴くんの中の人の演技もっと見てみたい、と思って手を出してしまった。

 甲鉄城のカバネリ*4に……。ええそうです。カバネリ出の畠中担です。カバネリは良いぞ。

 

 今の時代は便利だよね。アマゾンプライムとかそういうあれでお家にいながら一気に見ることができるんもんね……そうやって先月末は10月30日の夕方ごろから急にカバネリを見出して、途中レンタル救世主に花丸を見るために止めたけど、それでもほぼぶっ通しで12話完走した。推しJr.の美勇人くんの誕生日も忘れながら。ごめんなみゅーと……。12話完走して思ったのは、回を重ねるたびに生駒の凄みが増していくのなんなん? 畠中さんしゅごい……って語彙力が完全に死んだ感想で。まず畠中さんの演技に対する情熱がすごいなと*5調べてびっくりした。畠中さんの出てる他の作品も見たい! となってあとはずるずるずるずる……。

 とりあえず手を出したのはニコニコ動画で全話無料配信中のショートアニメにゃんころり ~けんぷろ学園~*6。これが大きな間違いだった……。1話3分程度のフラッシュアニメを70話(2016/11/11現在)も見たらほらもう逃げられないよね……。敬語かわいいちびにゃんこハタきゅんイズエンジェル。なのに時々中の人の素が漏れてたり、出演アニメネタが転がってたりするのがやばい。

www.nicovideo.jp

 延々と癒しのハタきゅんボイスを耳にしてると、なんだか中の人の声が聴きたくなって、それじゃあラジオだ!と手を出したのはカバネリツアーズ*7で。これもまた間違いだった。畠中さんと、同じくカバネリでメインを張っていた千本木さんの新人声優コンビが送る甲鉄城のカバネリのWebラジオのはずなんだけど、通称がKDR(クソドMラジオ)と、そこからもうひどい。畠中さんのドMが発覚して千本木さんに叱られて、ブヒブヒ言ってる新人声優のラジオとは思えない濃さのやばみを含んだKDR。主人公の声優が自ら本編の名言をドMで汚していくKDR。聞けば聞くほど癖になるKDR。最終回はもはや新種の夫婦漫才の域に達していた気がするKDR。このラジオ、危険。

ラジオCD「カバネリツアーズ」Vol.2

ラジオCD「カバネリツアーズ」Vol.2

 

 

 こんなん聞いてしまったら、いったん小休止して、きれいな畠中を求めるしかない……、とiTunesでキンプリのタイガくんのキャラソンレジェンド・ワールドとED曲ドラマチックLOVEを勢いだけでポチった。プリズムの輝きを感じる。それにプラスして発売日にポチってた夢キャスの昴のキャラソンYou&Me…で,wave?をリピートしまくっていた。畠中さんの歌声が心に染みる……。

 

 それでも、まだまだきれいな畠中が足りない私は、まだ1枚しかリリースされていないシチュエーションCD星空ホールへおいでよ♪ ~愛熱カタルシス~*8を探し回ってアニメイトで奇跡的に売っているのを見つけてレジへダッシュ。そんときメイトでかかってた曲は偶然にも夢キャスのバースデーコレクション収録曲でしたね。そんな偶然いらない……。お家に帰って再生して改めて畠中さんの歌の上手さに感動しましたよね。しかも星空ホールへおいでよ♪、愛熱カタルシスどちらもなかなかの名曲なんですよ。なんというかシチュエーションCDというかキャラソンCD買ってきた気分になった。

youtu.be

 きれいな畠中成分が満ち足りたから次はバッテリーとかの未視聴作品に手を出すか、それとも吹き替え作品のほうを見るか、それともまた深淵覗きにKDR聞くかで迷っている。まだまだ声優ハマりたての私ですし知識も足りない若輩者ですのでお勉強頑張りますからどうか、どうか刺さないで……。

 多分ハマるのがもう一週間早かったら札幌で畠中さんが登壇されるイベント軽率に申し込んでたと思う。怖いね。こんな勢いよくハマるとは思わなかった。なんかこんな勢いよくジャニーズ以外の何かにハマるの久々だから楽しい。けど戸惑いもすごい。これからは今まで通りのジャニーズの自担と声優界の自担の二本体制で行こうと思う。元々自担は1人って決めてるわけじゃないし。

 さて、今日もまた夢キャスシャンシャンするぞー!

史上最幸のPARTYにココロ止まんない! DVD/Blu-ray「ジャニーズWEST 1st Tour パリピポ」感想

 ジャニーズWEST1周年記念ミニアルバム「パリピポ」の出来栄えが最高だったんだ、それをひっさげたツアーの出来栄えが最高じゃないわけがない。とまあ期待値100で見たら300のもので私はすごくびっくりしてる。正直言うと一回目に見たときは「は、濱田崇裕超絶かっこいい……尊い……好き……好きしかない……良い……濱田崇裕存在がR-18……えっちだ……神戸抱かれてる……」と一人暮らしの部屋で呻くように呟いていた。いやだってホント濱田さん神戸抱いてる。濱田さんを初めて見たのが市場三郎の私には刺激が強すぎる。語彙力がないことに定評のある私の語彙力がさらに低下していくのがわかる。パリピポはハッピーパウダー的な合法麻薬なのでは、なんて思ってしまう。長くなりそうなので感想は追記に。

 

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私、あなたのことなにも知らないの。

  4月24日、私は今の自担である濱ちゃんに会うために北の地を離れはるばる東京まで飛んだ。偶然が重なって友人に会うことやWhiteの鑑賞会にも参加することもできて、純粋に「彼に会うためだけ」に東京に飛んだわけではなくなった。しかし、あくまでも私の目的は彼を一目まみえることだった。本当に一目しか彼を見ることは出来なかった。舞台上での彼は彼ではなかった。そうだろうな、そうじゃなきゃ舞台を見に行った意味がない。彼は憑依型の役者なのだ。演技をするとき彼は声色から別人になる。たしかにその役に彼の要素もあった。でも、あくまでそれは演出の一つに過ぎない。本当の意味で彼を見たのは舞台からハケる寸前「ほな、おおきに!」と楽しそうに笑ったその瞬間だけだった。

 純粋な舞台の感想は後日別に書こうと思っている*1。シュールな笑いとほっこりとした人情味が溢れるとてもおもしろい舞台だった。良い意味で小劇場演劇に通ずるような舞台である。大がかりな舞台装置などは殆ど無く、簡単な小道具と演者の技量で魅せる舞台だ。座組の雰囲気も良さそうで、ああ、自担はとても良いお仕事をもらえたなあ、と終演後感慨深くなった。舞台を見るその瞬間まで漠然とした不安で、夜しか眠れない日々が続いていたのだが、その時にぼんやりと考えたことがある。そういえば私、濱ちゃんのこと何にも知らないな、と。

 そのことに気づいたのは友人とスカイプをしたときのことである。アイドルの生まれと学歴の話になった時だろうか、調べても濱ちゃんの出身校の名前が出てこない話をしたのだが、冷静に考えてアイドルの出身校がわからないって相当不思議なことだ。大体のアイドルは残念ながら出身校やら最寄駅、ひどい人は大体の家の位置まで"ファン"によって暴かれてしまう。善意であれ悪意であれ誰かがそれをうっかり溢すのだ。恐ろしい世界だ。そんな世界に身を置きながら公式で話したことぐらいしかわからないのだ。姫路の山奥で生まれ育ったこと、末っ子であること、クリームシチューが好きなこと、お酒は弱くてウーロンハイやシャンディガフを飲むこと、白蛇に守られて生まれてきたこと、そういうキャラクター的な事項はわかる。でも、彼の生活はあまり見えてこない。どんな家に生まれ、どんな学校に通ったのか、どんなお店が行きつけで、どんな料理を食べるのか、なんてことを彼は話さないし誰もこぼさない。アイドルの鑑だと思う。でも、何もわからないことが彼の人間らしさをそぎ落としているように見える。

 ジュニアの頃から変わらない受け答えが恐ろしい。おそらく彼は常にアイドルという着ぐるみを纏っているのだろう。その中身は絶対に見えないようにぴっちりと閉じられている。それか彼はアイドルという役を破綻無く演じ続けているのかもしれない。そのキャラクターはある時からずっと変わらないままあり続け、それをずっと使っているように見える。"優しくてみんなのヒーローの濱ちゃん"はおそらく虚像なのだ。時々闇の深い発言をするが、それもそのキャラクターなのかもしれない。"濱ちゃん"にとってのアイドルはきっと関ジャニの丸山くんだろうから。
 
 私は彼の何を知っていて何を知らないか。おそらく何も知らない。それでいい。それでいいのだ。知らなくても彼の魅力は理解しているし、何より、彼に焦がれてしまっているから知らなくても盲目的に愛せてしまうのだ。
 
 

*1:ホットパンツの妖精の話をとりあえずしたい。♪何故にあなたはホットパンツ〜

彼の中に棲む美しい怪物を引きずり下ろしたい

  アイドルはその中に美しい怪物を飼っているのではないか、と時々思うことがある。中々気持ち悪い話だろう。でもふと思うのだ。そして、その怪物を私のよく見えるところに引きずり下ろして、その美しさをもっと拝ませてほしいと思ってしまうのだ。これはおそらくエゴだ。

 普通は美しい怪物の所在を知っていて見せてくれるアイドルのほうが絶対的に多いだろう。それこそが彼らの武器で商売道具なのだ。でも、たまにそれを知ってか知らずかその怪物をひた隠しにしてしまうアイドルがいるように思う。私は彼の美しい怪物を見た。何故それを今まで隠していた、と憤りを覚えた。きっとコンサートや舞台ではその怪物は大暴れしていたのだろう。しかし、雑誌では、写真ではその美しい怪物は鳴りを潜めていた。ずっと勘違いをしていた。彼は静止画媒体に弱いと思っていた。動くからこそ彼の格好良さが伝わるのだろうと思っていた。それにキャラクター的にも彼はそういうポジションではないから、美しい怪物はひた隠しにされ続けるのだろうと思っていた。

 衝撃的だった。あまりに美しかったのだ、あの彼は。数か月前の雑誌記事を引きずってまでも思う。何故彼は自分に自信がないのだろう。あんな怪物を見せつけておいてよくも「俺はかっこいいのが得意じゃない」と言えたな。私はその雑誌を見たその日から憤っている。もっとその美しい怪物を見せてくれ。お願いだ。渇望してしまう。おそらく今の彼は少し開けば見えるところに美しい怪物を忍ばせている。それならば、誰がそこを開くのだろうか。